2013年07月10日

ちょっとびっくりな記事見つけたので。

物凄いプロパガンダ記事見つけたので、全部貼り付けてツッコミ入れます。もう凄すぎて呼吸止まります。
元記事はここ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130709/stt13070903270002-n1.htm

高崎経済大学教授・八木秀次 「日本を取り戻す」政策阻む面々
2013.7.9 03:25 (1/4ページ)[正論]

安倍晋三首相が「日本を取り戻す」として、わが国を主権国家に相応(ふさわ)しい体制に整えようとすると、それを阻止しようとする勢力が決まって右傾化、軍国主義、国家主義と批判し始める。始末の悪いことに、これが一定の影響力を持っている。
(ツッコミ1:当たり前のことを問題視している。全ての作用には反作用があり、それは一定の影響力を持つ。何であろうが)

≪子供にも戦争の恐怖を煽り≫

昨年12月の総選挙の直前、所在地も形態も異なる高校と中学に通う娘と次男が口を揃(そろ)えて、「安倍政権になると私(僕)たちは戦争に行かなければならないんでしょ?」と尋ねてきた。学校で先生から聞いたという。当時、同種のデマが全国の学校で出回っていたようだ。私は「現代の戦争はハイテク戦だ。訓練されたプロにしかできない。素人が自衛隊に入っても足手まといになるだけだ。徴兵なぞあり得ない」と説明した。子供たちは納得したようだが、戦争の恐怖を煽(あお)って安倍政権に嫌悪感を持たせる動きは早くから始まっている。
(ツッコミ2:『安倍政権になると中高生が戦争に行かねばならない
この後の論題とこのエピソードは無関係な上、そもそも伝聞以下。論旨と無関係な子供の話を最初に持ってきたのはつかみだろう。そして『現代の戦争はハイテク戦だ。訓練されたプロにしかできない。』これ、妄想では?)


首相が意欲を燃やす憲法改正は占領下で制定された現行憲法を主権国家に見合ったものに整えるとともに、現在進行形の中国の露骨な領土拡張欲に対抗するために必要な措置だ。96条改正をその入り口とし、9条2項を改正して自衛隊を憲法上に位置づけ、普遍的な軍隊の実質を与え、日米同盟強化のために集団的自衛権行使を可能にする-。これらは、急速に増大する中国の脅威に対抗し、戦争を避けるために不可欠である。にもかかわらず、反対勢力は「自民党は戦争をしようとしている」と憲法改正の方を逆に危険視する。
(ツッコミ3:憲法改正に中国を持ち出す必要がどこに? 中国の領土拡張意欲に対向するためなら、憲法の、あれほど多くの条項を変えなくとも事足りる)

基本的人権の制約原理として現行憲法が「公共の福祉」と呼んでいるものを、自民党の憲法改正草案が「公益及び公の秩序」と言い換えたことについても、戦時下の国家統制を持ち出して、言論の自由を含む基本的人権が大幅に制約されると危険性を強調する。自民党案は、わが国も批准している国連の国際人権規約(A規約・B規約)の人権制約原理(「国の安全、公の秩序又は公衆の健康若しくは道徳の保護」)を踏まえ、一部を採ったささやかなものに過ぎないのに、である。
(ツッコミ4:「公共の福祉」と「公益及び公の秩序」は言い換えられる事が可能な言葉なの? 意味違うんですけど。あと、日本は様々な人権に関する国際条約や議定を批准していなくて、様々な勧告受けて拒否してますが? 法律は適合不適合の二元しかないのです。ところで、ささやかな改定案って何?)

≪憲法、教育問題でデマ宣伝≫

考えてもみよ。日本ほどの先進国で、既に国家として批准しているさまざまな人権条約に反する統制的な体制を築けるわけがない。国内には多くの外国人や外国メディアが存在し、彼らも対象となるからだ。国民に恐怖心を持たせて憲法改正そのものを阻止するためのデマが流されている。
(ツッコミ5:支離滅裂・無茶苦茶。この部分、理解までに時間がかかりましたぜ。批准している限りではそうかもしれないけど、批准していないものもあるんじゃなかったけ? 外国メディアが何を言おうがお構いなしの行動、沢山あるような・・・・)

首相が経済再生と並ぶ最重要課題とする教育再生についても例えば、教育科学研究会という団体の編集する『教育』6月号(かもがわ出版)は、「『安倍教育改革』批判」とする特集を組み、「安倍首相は『愛国心』などの理念を徹底するために、教科書検定制度の見直しを迫る。過去の歴史の過ちへの反省は『自虐史観』として排除する。その行く先には『憲法改正』と新たな権力支配の構図が見えてくる。『国家主義教育』への暴走が待ち構えているだろう」と書いている。

教育再生実行会議の委員の1人として言うが、会議では、首相を含めて「国家主義教育」を志向する者は誰一人としていない。今日の教育の実情を踏まえ、否応(いやおう)なくグローバル化する社会の中で、わが国が生き残るための方途を他の先進国の制度などを参考にしながら、教育の側面から真摯(しんし)に議論している。議論の内容も事後だが、すべて公開されている。
(ツッコミ6:教育科学研究会が自らの主張に基づき、何を書こうが(公共の福祉に反しない限り)勝手。その自由があるから、自分も好きなこと書けるんじゃねーの? あと、議論の内容の事後公開に、どれだけの意味があるんでしょー? 内容、どうにでもいじれるじゃありませんか! 全て公開なら、リアルタイムで出来るはず)

≪歴史認識めぐる誤解が障害に≫

国際社会にも誤解がある。ボストン大学国際関係学部長のウィリアム・グライムス氏は「安倍首相は中国、そして韓国との間で、無用の緊張を生じさせている。米国からすると、彼の行動はまったく擁護しがたい」とし、首相が村山談話の撤回をもくろむならば、ナチスとの協力関係が露見した後にオーストリア大統領になったワルトハイム元国連事務総長が、大統領として米国訪問できなかった例に倣って、「米国の大統領にも国務長官にも接触できなくなるだろう」と述べている(週刊東洋経済6月29日号)。
(ツッコミ7:これ絶句。日本はナチスの同盟国だったんですよ! それ(当事の日本)を肯定する動きが、何を意味するか、解ってんのか? もうこれ以上書きたくないです)

中国や韓国による「南京大虐殺」や「慰安婦=性奴隷」説という、事実に基づかないプロパガンダがいかに強固なものとして米国はじめ国際社会に定着しているかを物語るものだ。
(ツッコミ8:南京事件を否定することと、南京大虐殺を否定することは違う。慰安婦問題は元々、強制連行に軍は関与しなかったと言うところからスタートしていて、いつの間にか、民間で行われたかもしれないそれ《今でもあるように、借金のカタとか、貧困地域の人減らしとか、本人の意志によらないものだすらも、今は否定しようとしていないか? 女性非合法に集められた事を軍が容認したら、その最終的責任は軍にあるのだ。軍事政権だったのだぞ。
また、事実に基づかないプロパガンダ、定着してない。全然。むしろそう決めつける方がプロパガンダだ。)

首相は、政府の歴史認識を事実に即したものに是正したいだけだが、逆に歴史を直視しない歴史修正主義と国際社会から指弾され、国内の勢力も同調して国家主義、右傾化と危険性を喧伝(けんでん)する仕組みが作られている。
(ツッコミ9:事実なんてもう判らないってことが何故解らない。日本は、機会を逃したんだよ。数十年も前に。それはもしかするとアメリカの意志だったかもしれないけどね。でも多くは物証も出ているのでは?
 過去の日本には是々非々あると思う。でも、事実だけで言うなら、日中戦争と太平洋戦争は別の戦争だよ。中曽根康弘でさえ認めているけど何にせよ戦前の日本肯定したいのなら、ナチと同盟結んだことを正当化出来るほどの理論武装してから物言ったほうがいいのでは? ナチがあんなだったなんて知らなかったとか、通用しないからね)

「アベノミクス」は一定の効果を上げ、安倍内閣の支持率も高い。が、安倍首相が今後、本格的に「日本を取り戻す」に当たって、最大の障害となるのは歴史認識に関する国際社会の誤解だ。誤解は日本国民全体の恥辱でもある。旺盛に展開している価値観外交とともに、誤解を解くべく、国際社会向けの情報戦に打って出るための組織の設置をはじめ、対応を急がなければならない。(やぎ ひでつぐ)
ツッコミ10:「いや、みなさん、これは誤解です。あれは違うんです」って具体的に説明できるの? 言われていることを否定するだけじゃなく、論理的にしっかりしたストーリーを提示できるのですか?)
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2013年07月07日

セミ・ドライトマト

私、もう何年も前からセミ・ドライトマト作ってます。完全に乾燥したドライトマトは、実は少しエグ味も出ます。でもセミドライはもうひたすら美味しい。そのまま食べてもいいし、様々な料理の調味料にもなります。パスタやピッツァのソース、シチューやスープの隠し味。パン生地に混ぜて焼いても美味しい。

2007年にサルデーニャ島へ行って、友人からサルデーニャ式の作り方教わって、それから自分で作るようになったのだけれど。しばらくは最後をちょっとアレンジしてました。当事は沖縄に住んでいたのですが、4月下旬にものすごく味の濃厚な無農薬トマトを置く店が近所にあって、それがあまりに美味しいので、これをドライトマトにしたらさぞ美味かろーと思って作り始めたのです。でも、サルデーニャで教わったとおりにやったらもう、黴びる黴びる。沖縄、真夏はともかく、4月下旬は晴れる日も少なくて、湿度だけはやたら高いのです。そこでオーブン使って作るようにしたのですが、色々試して、天日干しである必要は必ずしもないんだなあ、と思いました。要は温度設定だったんです。

ここでは、サルデーニャで教わった方法と、自分でアレンジした方法の二種類載せます。

サルデーニャ式:
・トマト(所謂ロング・トマト。実がしっかりしているし、細いので乾きやすいという利点がある。小振りで完熟したものなら丸いトマトでもOKだが、特に日本のは水っぽいので乾燥に時間がかかる)に、縦に包丁を入れ、皮一枚残して開く。
・開いた面に海水塩を表面全体にくまなくかかるくらいに振る。塩が吸収されたらひっくり返して水を切る。またはナプキンかペーパータオルに水を吸わせる。
・表面が乾燥して元の大きさの2/3くらいになるまで天日で干す。
・次にひっくり返して一日干す。
・またストッカーに塩を敷き、切った表面(実の内側)にも塩をして折りたたみ、並べる。最初に皮一枚残したのは、ピッタリと折り畳めるようにするため。空気が入りにくいので、保存性が高い。
・冷蔵庫で保存。

 でも沖縄では4月は天日干しだと必ず黴びました。大体夜のうちに黴るんですよね。塩保存も冷蔵庫で汗かいてしまい、そこから黴びるのです。そこで。
自家製法(沖縄):
・県産無農薬トマトを使って、縦に割る。皮一枚は残さず、完全に割って良い。
・切断面に島マースを振って水分を出す。
・晴れの日の日中は天日、それ以外はオーブンに入れて120〜150℃でじっくり加熱。
・大きさが2/3位になったら、そのまま油(グレープシードオイル推奨)に完全に沈めて常温で保存。どこかはみ出していると、そこが黴びる。
 グレープシードオイルは酸化に強くて無味無臭なので最適です。油も旨味が出るので使えるし。

 現在フランスでやっているのは折衷型ですが、こちらは空気が乾燥してて日本より黴びにくいので、日中だけ直陽で乾燥、後は100℃以下でオーブンです。オーブンの温度を低くしたのは、水分をゆっくり蒸発させたほうが旨味が凝縮するとの判断です。中の水分が沸騰すると、表面から溢れ出てしまうので。
 割る時はどんな保存法にも対応できるように、皮一枚残します。
 湿度の高い地域では初めからオーブンでいいと思います。100℃以下だと、程よく乾燥するまでに丸二日〜三日かかります。オーブンをそれ専用にするわけにも行きませんから。また、降ってきて欲しくないものが降ってくる、付着して欲しくないものが付着するかもしれない地域もありますから、室内干しのほうが安心ですよね。
 
 干し上がりの目安は、ドライフルーツのアプリコットより若干水分がある、くらいでしょうかね。ちょっとちぎって味見して、こりゃ美味い!と思ったらもう充分です。
 
 問題は保存。油漬けは常温で良くて、黴びない反面、常に油がつきまとう。塩漬けは、だんだんしょっぱくなるし、場合によっては黴びる。一昨年までは油漬け、去年は塩漬けにして、一長一短だなあと思いました。
 そこで・・・・
 要は空気に触れなきゃ黴びは簡単に繁殖しないので、そのまま畳んで、ラップに包み、更にアルミフォイル、というのが良いのではと思って、今年はこれで保存してみます。
 様々なものチーズや、生姜、人参などをこの方法で保存してみましたが、とにかく乾燥を防ぎ、黴びず、劣化もしないのです。萎びかけた人参など、逆にハリを取り戻しますから。

 最後に、日本のレシピサイトなどで塩を使わないものを見かけますが、これは疑問です。塩はトマトの旨味をとても良く引き出します。多くの野菜の中でも、断トツじゃないでしょうか。保存性だけでなく、美味しさ追求の面からも塩を振ること、おすすめ。
 今年は春にローマトマト(ロングトマト)で作ったものを既に消費して、明日からは黒トマトと「牛の心臓トマト」をドライにしたものです。さて、その味はいかに?
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2013年06月30日

プロとして最初のレコーディング

 さっき、ある先輩ミュージシャンとのチャットでのやりとりがきっかけで、長いこと忘却の彼方にあった、プロ・デビューして最初のレコーディングのことを思い出したので書く。これは今まで、多分誰にも話していない。完全に忘れていた記憶だったので。 セミ・プロ時代もレコーディングスタジオを使った経験はあるけれど、その時スタジオ内には自分たち以外は、スタジオ付きのエンジニアしかおらず、実に気楽なもの。しかし、メジャーレーベルのレコーディングだと、プロデューサーやディレクターなど様々なヒエラルキー上の「上位者」が大勢いた。まずこれがプレッシャー。
 私の場合は、契約したプロダクションの社長が当事ヒットメーカーとして名を馳せた作曲家で、プロデューサーでもあり、アレンジャーでもあるという、当事の私から見れば雲上人に近い存在。他のメンバーがブースで一緒に演奏するのに対し、シンセ担当の私は、一人この大御所が鎮座する席の真ん前で、後から弾かねばならなかった。これは当事まだ21歳だった私はには、プレッシャーは相当なもの。生意気盛りとはいえ。正直ブースで演奏できる立場でいたかった。
 しかも。シンセのオペレーターとしてやってきたのが、松武秀樹さん。YMOで巨大なモジュラーシンセを操っていた、あの方。で、スタジオに持ち込まれたのは大量の巨大フライトケース群。おおあのデカイのはMoog IIIcに違いない。おおこれはOberheim 8voiceだろう。ああこれはもしかしてPolymoog....しかもケースにアルファベットで、HOSONOとかSAKAMOTOと書かれている。要するにYMOの機材全てが持ち込まれたわけ。これで平静でいられる訳ないよね。それまで、YAMAHA CS-30とRoland Jupiter-4しか持ったことのないシンセ好きの若干21歳の若僧だから、もう大興奮。
 ところがどっこい、当初の予定ではシンセを重ねてオーケストラサウンドを構築する予定だったのが、生弦入れたら、もうお腹いっぱいになっちゃって、それ以上何入れる必要あるの?的な状態。
 この大御所プロデューサー、シンセに関しては現場のひらめきで即興的にアレンジするタイプだったのね。
 それに加えて、24トラックをほぼ使い切った状態で、空きトラックも少ない。
 結局、ポリシンセ1台で、弦の厚み増強にシンセを入れる、だけ、になっっちゃった。「君、ライブはこの音をシンセだけで再現しなきゃダメだぞ」というミッション・インポッシブルな注文付きで。
 で、目の前に置かれたのはSAKAMOTOと書かれたフライトケースから出てきたプロフェット5。当事の私には、逆立ちしたって買える代物じゃござんせん。しかもYMO御用機材。ケースにはSAKAMOTO。目の前には大御所、隣には松武さん。これで緊張するなてえ方がどうかしてるぜべらぼうめ。
 YMO機材をフルに使っての多重録音はフイになったけど、なんかもう心ここにあらずで、演奏中の指の震えを必死で止めようとした事しか覚えていない。あれがあったからその後図太くなっちゃったんだと思うけど。
 松武さんが2VCOのプロフェット一台でどうしてあんなに厚みのあるストリングスサウンドが作れたか理解したのも、それから数年後のこと。それからおよそ2年後には、自分の運命を左右するDX7と出会うことになるなど、まだ想像もしていないあの時。
 それ以来しばらくプロフェット5使ってたけど(事務所がレンタル)、どうも馴染めなくて、途中からJupiter-8に変えたけどこれは相性良かったよ。今でも当事のアナログ・ポリ・シンセではJupiter-8とCS80が最高峰と思う。
 余談だけど、そのちょっと前、私はCS80の家庭教師という珍しいアルバイトを放送局の報道アシスタントのバイトと並行してやってた。その時の生徒の親友が坂本龍一さんのお弟子さんという不思議な縁。
 放送局バイト時代も、ひょんなきっかけから、その局のラジオニュース番組のテーマ曲作るという巡り合わせがあった。他のバイト仲間から、同じバイトなのになんであいつだけ、とものすごく妬まれた、と言う話を後から聞いたけどまあ、放送局にバイトに来る連中は基本的に、狙ってるからね、その世界を。無理もない話し。自分が幸運だっただけ。
 なんか、ひとつ思い出すと、芋づる式にどんどん記憶が蘇るなぁ。
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2013年05月18日

2つのSpace Oddity、歌詞を比較してみた

David Bowieのオリジナルと、Chris Hadfield氏のISSヴァージョンの歌詞を比較してみた。オリジナルは悲劇的な結末。

Ground control to major Tom 

Ground control to major Tom 

Bowie:Take your protein pills and put your helmet on 

Hadfield:Lock your Soyuz haych and put your helmet on


Ground control  to major Tom 

Commencing countdown, engines on

Bowie: Check ignition and may gods love be with you 

Hadfield: Detach from Station, and  may gods love be with you  


This is ground control to major Tom, you've really made the grade 

And the papers want to know whose shirts you wear 

Bowie:Now it's time to leave the capsule if you dare 

Hadfield:But it's time to guide the capsule if you dare

Bowie:This is major Tom to ground control, I'm stepping through the door 

Hadfield:This is major Tom to ground control, I've left forevermore


And I'm floating in a most peculiar way 

And the stars look very different today 

For Here am I sitting in a tin can far above the world 

Bowie:Planet Earth is blue and there's nothing I can do 

Hadfield:Planet Earth is blue and there's nothing left to do 


Bowie:Though I'm past one hundred thousand miles, I'm feeling very still 

Hadfield:Though I've flown one hundred thousand miles, I'm feeling very still

BowieAnd I think my spaceship knows which way to go 

Hadfield:And before too long I know it's time to go.

Bowie:Tell my wife I love her very much, she knows 

Hadfield:Our commander comes down back to earth and knows


Bowie:Ground control to major Tom, your circuits dead, there's something wrong 

Hadfield:The time is near, there's not too long

Can you hear me, major Tom? 

Can you hear me, major Tom? 

Can you hear me, major Tom? 

Bowie:For here am I sitting in my tin can far above the Moon 

Hadfield:For here am I sitting in my tin can Last glimpse of the world

Bowie:Planet Earth is blue and there's nothing I can do

Hadfield: Planet Earth is blue and there's nothing left to do

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2012年02月26日

ハード・ミッション イン ボリウッド

 1988年から91年にかけて、インドで映画音楽のレコーディングに携わった事がある。
 現在では、デジタル・レコーディングが普及し、スタジオの互換性はかなり高いのだが、その当時はスタジオ毎にレコーダーの互換性がなく、Aと言うスタジオでレコーディングを始めたら、都合に合わせてマルチテープを持って別のスタジオへ移動、と言う事がほとんど出来なかった。私に仕事を依頼してきたインドの音楽プロデューサーがメインで使っていたスタジオは、ドイツ製の映画サウンドトラック専用の4chレコーダーを4台同期させて16チャンネルにするという力業で、それでもコンソールはAMEK、Quantec の Room Simulator等、当時は最新鋭のリバーブレーターを備えているというちぐはぐなスタジオ。でもディレイは2トラックのテープレコーダー。
 私はここで、確か映画3本分の仕事をしたのだけれど(上映まで漕ぎ着けたのはそのうち一本だけ。後の二本はプロダクションの内紛やら倒産やらでお蔵入り)、このレコーディングというのがもう苦労の連続。
 私が何回目かにボンベイ(現在はムンバイが正式だが、特にボリウッド関係者は未だこの呼び方を嫌う)に到着した際、逗留先の友人でもあるプロデューサー宅に着くといきなり「ドラム・トラックはもう録っておいた。他のパートを作ってくれ」
 一応ラフスケッチのような物を聞かされ、それを元にアレンジ。シーケンサーに打ち込んで音源一式と共に件のスタジオへ。
私「同期信号の出力をくれ」
エンジニア「なんだそれは」
「後からシーケンサーやドラムマシンを録音する時に、テンポを同期させる為の信号だよ」
「ああ、それならテンポは158bpm(うろ覚え)だ」
「いやだからそのテンポ情報を記録した同期信号がいるんだってば、ドラム録る時、一緒に録っただろ?」
「そんなものは知らない」
「え?」
「でも大丈夫だ。テンポは158だ。日本製のデジタルドラムマシン(Roland)だ。シーケンサーも日本製(YAMAHA)だろ?」
「無理無理。信号ないと同期しないよ。ずれちゃうよ。もう一度ドラムマシンから録り直そう」
「ドラムマシンはもう返した。ここにはないよ」
 レコーダーがアナログの場合、回転ムラが発生するので、後からシーケンサーをヨーイ・ドンで走らせても、だんだんずれてくる。幾らデジタルのドラムマシンだシーケンサーだと言っても、メーカーが異なれば、実は誤差は出るばあいが多いのだ。この当時は特に。
 これは無理とプロデューサーに伝えると、なななんと彼さえも「大丈夫、日本製のデジタル機器なんだから、タイミングはずれないよ」
 この後押し問答が数分続くが、結局取り直し案は却下。私以外の全員が同期信号なしでもずれないと信じ切っているのだ。
 で、私も未体験の同期信号無しでの後からシーケンサーによるオケかぶせがスタート。勿論上手く行くはずもなく途中でずれてくる。しかしプロデューサー「もう一度やろう、今度は上手く行く」
私「何度やっても同じだって」
「やってみなきゃ解らん」
2回目も当然、NG。しかし大体どの位でずれ始め、どの位のペースでズレが拡大していくか、2回のトライでなんとなく感覚掴んだ。先に摂ったドラムの方が、ほんの僅か先行している。
 そして3回目、インド人の気の長さを知っている私は、このまま夜中まで何回も何回も無駄な作業をすることになるのが火を見るよりも明らかだったので、手動でズレを修正し、何とか録音を終了させようと、テンポツマミを握りしめ、ズレの予兆を逃さないよう、また、修正しすぎてつんのめらないよう、思いっきり集中してどうにか最後まで、ずれなく録音完了。
 実は途中ドラムが止まる、空白部分があり、ここが合うかどうかが最大の難関だった。責めてテンポガイドの所謂“ドンカマ”でも録ってあれば、途中からスタートして合わせる事も可能なんだけれど、それすら録音されていなかったのだ。
 無事録音が終了し、神業とも言えるマニュアル同期に対し、賞賛が送られると思いきや、勝ち誇った表情と共に彼らの口から出たのは「ほら、言った通り、ちゃんと同期しただろ?」
 もう、腰が抜けるかと思いましたよ。
 
 これはほんの一例、この日からおよそ2週間ぶっ通しで、ある時は最初から最後まで歪んだままの音で録音作業させられたり(私が音割れてるじゃねえか、こんなんじゃで録音、無理だよ、と言ってもエンジニア『ほんの少し歪んでるけどノープロブレム』と取り合わない)、またある時はプリアンプ通さずに、ラインレベルで録ったギターの音が小さい(当たり前だ。受けをマイクレベルにしなけりゃ大きく録れないよ、と何度も注意したんだが、言う事聞かないんだよね)のをどうにかしてくれと言われたり、別のある時は計算機無しで1秒24コマのフィルム規格から1秒30フレームのビデオ規格に換算して曲の長さを割り出せなど(インド人は暗算で出来るけど、作曲家の仕事じゃないです、これ)、などレコーディングの常識から逸脱した情況が続いたのであった。お陰で全部終わった時には発熱していたのであった。
 無理な要求もさることながら、こちらの要求も通らない。前出の同期信号や歪みの問題以外にも、音源からの出力は、トラックを分けて録音してね、と頼んでも、全部まとめて1トラックに録音しちゃってるし(何の為のマルチトラックレーコーディングだよー)、ヴォーカルのリバーブはモニターだけにかけて、録音はしないでね、と言っても、しっかり録音しちゃってるし。

 次にインドでレコーディングしたのは、その数年後の1997年で、今度はテレビ音楽の仕事だったんだけれど、もう充分に小型化していたレコーディング機材一式(民生機ではあるけど)、自分で持って出かけた。その頃はインドの録音事情も充分進化していて、デジタル化も進んでいたけど、ケーブルがもう笑っちゃう程お粗末だったりと、当てにして出かけて、目を覆いたくなるような事態に陥りたくなかったので。
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2010年09月15日

長いこと放置してしまいました。

 日記はmixiに書いていて、こちらは告知専用になってしまいましたが、mixiも日記とそのコメントをメインとしたコミュニケーションツールから、コミュニケーションも出来る、一種のポータルサイト的になってきたので、そっちはそっちで使うとして、ブログも再開しようと思います。
 フランスの就労許可証が届くのを首長竜のように首を長くして、実際頚椎彎曲症なので、このところ調子が悪く、首コルセットを巻いているので、実際に首が長く見えますが、まあとにかく待っているのですが、そろそろ届くと思われる頃に追加の書類提出を要求されたりと、これは明らかに嫌がらせというか、わざとハードル高くしているなという感じで、10月まで延長した飛行機の予約も、このままでは再延長?って感じです。やれやれ。
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2010年04月27日

フランスに来ました。

 現在、家族を伴ってグルノーブルにいます。娘の緊急入院やら、アイスランドの噴火による空港閉鎖で、2週間ちょっとの時間と、かなりの金額を失いましたが、なんとかたどり着く事が出来ました。
 こういう経験をすると、島国にとっては飛行機って重要だなと思います。
 元々のチケットは8日。娘の入院でキャンセルを余儀なくされましたが、偶然16日のチケットが3席だけ格安、しかも ANAの正規割引で見つかって購入。しかし噴火で欠航。運行が再開されたのが21日。本来フランクフルト経由だったのをパリ直行に変えてもらい、24日にようやく空席が出てパリへ、翌日鉄道でグルノーブルへ。
 本日ようやくネット環境も整いました。
 さてこれから約3ヶ月、こちらで生活です。
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2009年11月02日

帰国しました。

 昨日、フランスより帰国し、現在は横浜にある両親の家にいます。4月に他界した弟に線香あげたり、色々と報告するためです。
 明日、沖縄の自宅に帰ります。

 久しぶりに娘の顔が見られます。楽しみ。
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2009年10月15日

携帯の電源切ります。

 先月下旬から今月末まで、フランスにいるのですが、スパムメールと、ソフトバンクから送りつけられる「S-1バトルメール」のせいだとおもうんですが、パケット料金がバカみたいに高いので、ケータイの電源切ります。
 通話料が200円切るのに、パケットがもう5千円超え。
 メールなんて一通20文字以下なんだけどね。
 S-1は情報量多いし、間違いなくあいつが原因だと思います。キャンセル出しようと思ってSBのサイトに行ったけど、登録申し込みのページはあっても登録解除のページが見つかりません。調べたけど、ケータイからしか出来ないんですね。ああもう。
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2009年07月28日

動画3連発

アルバム「Pictures」のオープニング曲、Savannah Crossing


同アルバムから「猫たちのラブソング」


最後は一種の曲芸。チック・コリアの「アルマンドのルンバ」
2回目のテーマで一部ハズしてますが・・・・(^_^;)
HD動画なので端っこがちょっと切れちゃってます。これ以上エリアを広げると他が見辛くなるので、全画面みたい方は、動画をクリックしてYouTubeに飛んで下さい。
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2009年07月02日

カリー作り一段落。

 通販再開してから、沢山の注文を頂き、料理に追われる今日この頃でした。
 でもようやく一段落。ざっと集計取取ったら、総数で150食分以上は作っていた。さすがに背筋がバンバンだ。
 でも、私のカリー、原価率怖ろしく高いです。通販だからどうにかなるんだと実感。店舗で出すなら、自宅を改装するとかしてその一角で家族経営じゃないと、無理かもあせあせ(飛び散る汗)
 余程の繁盛店なら別かも知れないけど、一日に作れる数に限界があるからなあ。子守しながらだとペースも遅いし。

 と言う訳で、ちょっとお休み頂いて、今日以降の注文分は、来週半ばから作り始めます。

 ご注文下さった皆様、ありがとう御座いました。
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2009年06月29日

読経の内容

ダライ・ラマ法王の読経CD「祈りの響き」ですが、収録されている読経の出典が、ほぼ明らかになりました。発売後、各方面から問い合わせがあったので、チベットハウスに確認を取ってもらう様依頼していたのですが、最近になってようやく判明しました。

内容については、以下を参照して下さい。
http://mips-soft.jp/Contents.html

dalai1.jpg
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2009年05月24日

今回のツアーで使う機材。

 今までは主に、PowerBookにインストールしたプラグインエフェクターでライブやってましたが、今回はオール実機です。重さは、他聞PowerBookG4とMOTU Ultra Liteを合わせたよりは軽いはず。どのみちトークボックスは持ち歩くし。
 今回はPowerBook無しで行こうと思っていたんだけど、仕事の都合上、それは無理かも。
 左にあるのがCVミキサーの試作器(by REON)。右端は、同じくREONのDRIFT BOX。 これ、私が自信を持ってお勧めします。買いです。
 GATEとPitchCV入力があるので、MIDI/CVコンバーターがあれば鍵盤でも演奏出来ます。飛び道具にするなら、鍵盤なくてもOK
 50大の限定生産だそうですので、アナログシンセ好きは買うなら今のうちですぞ。 DSC_0007.jpg
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2009年05月21日

WAVE MUSICでも

ダライ・ラマ法王読経CD「祈りの響き」はWAVE MUSICに於いても販売がスタートしました。
ポイント付与など、特典もあるようです。
どうぞよろしく。
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2009年05月16日

スキンヘッドにしました。

 昨日、バリカンで髪を刈り、髭剃りで綺麗に剃って、生まれて初めてスキンヘッドにしました。でも髭は残しましたよ。
 ダライ・ラマ法王にあやかろうとか言うのではありません。その前日にスキンヘッドと言えばこの人、のサンプラザ中野氏が来宅したのですが、彼を見て前から一度やってみたかったスキンヘッドにする決心が付いた、と言うのはあるかも知れません。
 もう一つの理由として、元々敏感肌で、化石系のシャンプーを2,3日続けて使うと、頭皮がひび割れて出血し、瘡蓋だらけになってしまうというのを剃って地肌をケアするなり鍛えるなりすれば、どうにかなるかと思った、と言うのがあります。実際日光に当てたりするだけで、頭皮は強くなるそうです。
 意外に似合うらしく、もっと怖くなると予想していた人々から「よく似合う」「違和感全然無い」と言われました。中には「修行僧みたい」と言う人も。

 髪の毛って高い吸音効果があるらしく、剃ったら音の聞こえ方が変わりました。集中力も高まった様な気がします。僧侶が剃髪をするには、やはりそれなりの意味と効果がある様に思います。
 
 しかし剃り立てのツルツル時以外は、Tシャツを着脱する際引っ掛かります。更に伸びるとタオルがマジックテープの様に貼りつくそうです。

 月末からのツアー終了までは毎日剃ることにして、ツアー終了と同時にまた伸ばし始める予定です。
 
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2008年11月14日

WAVEのサイトに

 六本木WAVEに特別な思い入れのある人は多いと思う。
 私もその一人だ。

 実はweb上でここのコンセプトが復活しているのをご存知だろうか。是非ここを訪れて欲しい。WAVEそのものはショップとして現在も全国にあるが、あの六本木WAVEはもうない(あの頃、仕事以外ではWAVEと青山ブックセンターくらいしか、六本木に用はなかった)。でもあの雰囲気が多少なりとも味わえるかも知れない。
http://wavemusic.jp/

 で、私はこのサイトで、コラムを担当することになった。その第一弾がこれ。読んでみて下さい。
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2008年11月12日

これは凄い。

原子心母のほぼ完全な再現。途中にちょっとしたおふざけあり。

http://www.dailymotion.com/video/xrb6i_pink-floyd-atom-heart-mother_creation
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2008年11月05日

TK狂騒曲

 まるでホリエモン騒動の時と同じようなマスコミの扱いぶりに、苦笑するしかないですね。あと、逮捕されただけで「○○容疑者」って呼称になるの、推定無罪の原則から、おかしくないですか?
 CNNとか見てると、被告になっても、有罪が確定するまでは「Mr.」「Mrs.」「Miss」って付けていますよ。
 私も「生福」の相方と同じく(こちらを参照)、彼の音楽性にはずっと否定的だったし、そう公言してきました。以前TMNの新譜のラフミックスをどこかで聴いて、アマチュアがコンテストに応募した曲と勘違いして「これは落選だな」と言い放って、周囲の目を点にしたのは私です。
 音楽的功罪について言うと、罪の方が大きいと思います。音楽制作を手作りのスローフードから、ファーストフードにしちゃった罪。

 私は彼について、音楽の才能はどうって事ないけど、商才には長けた人だなあと、その部分で評価していたのですが、その彼が、あんな見え見えの詐欺やるだろうかと疑問に思った部分は、福田氏と同感です。裏があるかどうかについては、全くわかりませんが。それとも本人も騙された相手も、余程著作権についての知識がなかったか・・・無かったんだろうなあ。
 
 しかし、マスコミは早くも、かつてあれほど持ち上げた「小室サウンド」についても「時代に上手く乗っかっただけ」などと、こき下ろし始めましたね。まあ、いつものことですが。
 
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2008年11月02日

腱鞘炎

 テルミンを演奏するときは、日常ではあり得ない手の動かし方をする。その際、普段滅多に使わない筋肉を酷使するせいか、腱鞘炎になったらしく、もう一月以上前から、右肘あたりの痛みに悩まされている。テニス肘用のバンドをしているのだが、肘を使わずに日常生活をするのは不可能なのでなかなか治らない。

 困ったもんだ。
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2008年10月24日

高知白バイ事故の元運転手が昨日入所

 殆ど報じられていませんが、高知のスクールバスと白バイの衝突事故(事件)、昨日、一年四ヶ月の実刑が確定した、元バス運転手が入所したそうです。
 どう見ても不自然なブレーキ痕(平行でなく、扇形に広がっている。前輪のものしかない。左右の長さが異なる。そもそも時速10キロでそんなに長いブレーキ痕は付かないなど)が話題になりましたが、被告に有利な証言、証拠が一切採用されず、同僚の警察官の証言のみを証拠として採用されるという、異常な裁判も(一部で)注目されました。
 元運転手とその家族は、これから闘いが始まる、と言っています。
 
 私は彼の無実と、警察による証拠の捏造を信じていますし、あってはならない検察と裁判所の癒着も疑っています。

 少なくとも「推定無罪」「疑わしきは罰せず」の原則は崩壊しています。決して他人事ではないと思います。この国では、起訴されたらまず有罪。控訴も上告も殆ど無駄、なのです。
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