5 Jan 2019, 14:25
今朝はなんだか壮大なストーリーの夢を見た筈なんだが、内容をほとんど忘れてしまった。覚えているのはマルシェの魚屋に、体表がチタニウムを熱して出るような美しい青の魚が何種類も並んでいて(中には青い鯛なども)、その中のかなり大型の魚の、背びれの付け根が、クエのように美味しそうで、切り分けてもらっているシーン。 6 Jan 2019, 06:32
8 Jan 2019, 12:07 筒井康隆氏が教授を務める大学のクラスで卒業制作をしている。本物より偽物を掴めと言われる。 中庭にカエルや大きなキリギリスっぽい虫がいる。カエルは半分地中に埋まった納豆のパックをこじ開け、中の納豆を食べようとしている。私は彼らの鳴き声を録音し、ピアノを合わせて卒制の作品にしようと思い立つ。DATレコーダー(!)を取りに会場へ行くとチック・コリアのHampty Dumptyが編成とアレンジを変えて新たにレコーディングされようとしている現場だった。 ドラムはスティーヴ・ガッドなのだが、バスドラが変。打面を下にしてフロアタムが重ねられ、ビーターは胴を叩いている。 しかし1コーラス目は休みなのだそうだ。その1コーラス目はアル・ディ・メオラのエレクトリック・ギターとピアノのみ。テンポは恐ろしく速くて常人には弾けそうにない。 DATを諦めて再び中庭に戻る。 大きな座敷で、床に置かれた大きな長い板の前に座り、配膳された料理を食べる店に数名で行く。一応予約してあるが、他の店に変えてもいいと言われ、娘と相談する。ここで食べようと決まる。 その店で翌日、自作曲の「Freedom and Restraint」を、私がピアノで演奏しなければならなくなった。メロディ楽器が必要なので、Cynthia Caubisens(活動を共にしているピアニスト)に電話してメロディ楽器が演奏できないかと尋ねる。彼女は今週、完全にオフだから手伝えない、と言う。ああ、今度もまた娘と会えないね、残念だと話す。 演奏者を確保すべくバスに乗る。 スイッチバック式の不思議なバス。運転席は片側にしかなく、反対側に進むときは最後尾から運転するのだ。終点に着いても、私を含む数名は降りず、そのまま発車を待っている。客席は路線バスの様ではなく、観光バスの様に並んでいるが背もたれが低い。そして車体はかなり古い。でもモダンなデザイン。 発車して間も無く、別の夢で来たことのある古い博物館が見える。再び訪れたいと思うが、今は演奏家を見つけるのが先決なので諦める。バスに揺られながら「本物より偽物を掴め」の意味を考える。 ややこしい夢だった。 25 Jan 2019, 03:50 シロダーラというアユルヴェーダの治療を受け始めてから、夢が異常なまでに鮮明になった。まるで平行世界にいるように。五感の全てが夢の中でも失われない。 しかし、左半身の神経性疼痛だけは、夢の中ではまったく感じていない。 そして以前は覚醒後、詳細に夢の内容を記憶していたのに、最近は断片しか覚えていない。そして夢の内容は心地よく甘美なものが多い。心地よく甘美で鮮明な夢を見たと記憶と、その断片がスナップショットのように残る。 一度は、まるで幻魔大戦のような物凄い戦いの夢を見た。特に光と音がすごかったと言う記憶が残っている。 同じ治療を受けた経験のある、インドのファミリーも全員この鮮明な夢を経験していて、口を揃えて「夢というより平行世界にいる気分」と言う。 不思議だ。 1 Feb 2019, 09:39 |
3日前に、夢は実は多重構造になっていて、同じ登場人物、場所で始まるが、その後の展開が異なる夢を同時に見ている。覚醒後それを連続する一つの話として思い出すことが出来ない故、夢は辻褄が合わず、話が飛び、登場人物や場所が入れ替わるということを悟る夢を見た。
これ多分正しい。
12 Feb 2019, 00:02
自分が古代ギリシャ人でフェニキア人が船で攻めてくるので、家族を地下に隠し、自分の船を整備する夢を見た。船の窓はなぜかアクリルで、しかも割れていた。その割れた窓を外して見通しをよくした。
その後、自分は爬虫類から進化した種族で、繁殖期には、同じ親の卵から同じタイミングで孵った雌、人間で言えば姉か妹と交尾しない限り子孫が残せない種族になっている夢に変わった。
自分の体は完全に爬虫類だった。しかも羽根付き。翼竜みたいに空飛べる。
19 Feb 2019, 00:48
昨日、先月末に他界したイギリス人友人からメッセンジャーにメッセージが届く夢を見た。
自分は死んでいるからメッセージ届いて驚いただろうって。
辛いな。
5 Apr 2019, 07:58
昔飼っていたイグアナを、ホテルの部屋で長方形の大きな箱に入れ、ホットパックのような物を入れて保温してていたら、いつの間にか猫が入り込んでイグアナと一緒に寝ているのを発見した。
あまりに可愛いので、写真を撮ろうとするが、スマホがバグって撮れなかった。
と言う夢を見て、目が覚めたらすでに11時を過ぎていたムンバイの宿。
4 Jun 2019, 05:26
夜行列車に乗って到着した駅を出ると、やたらに広い道。宿に行くが水は出ない、電気は点かない。
宿屋の主人に文句を言うが、解決不能なので、タクシーを呼ぶ。
タクシーは何故か線路を走る。
降りた駅を通ると、線路脇に等間隔で駅員が無表情で立っていて恐怖を感じる。降りた先で宿を探している間に、心ならず子宮を奪われた女性に出会う。
怖かったよ〜。
最近日常のリピートの様な夢ばかりだったんだけど(あまりに退屈で、内容はすぐ忘れる)、久々に記憶してる夢がこんな悪夢。
16 Jun 2019, 06:56
夢の中の自分は今よりかなり若い。30年くらい前だろうか。
母の実家の近くに、実際には存在しなかった古ぼけた診療所があり、何故かそこにいる。すると叔父から電話があり、祖父が出先で急に具合が悪くなったので、予約なしで診てくれる医者を探している、と言う。祖父は私が小学校に上がる前に亡くなっているので、これは別の世界だと理解する。
この世界の医院は、診察に事前予約が必要らしい。
診療所の入り口の文言を読むと、予約不要とあるので。叔父にそう告げると、場所が判らないので中目黒駅まで迎えに来いと。そこから駅までの道を、記憶をたぐりながら歩く。実際には途中、フランキー堺の家があったのだが、夢には出てこない。
叔父と祖父を迎えるが、祖父の顔はぼやけてよく見えない。
道々話を聞くと、今選挙運動の最中で、祖父が支援する候補の旗色が悪く、祖父の家の二件裏に住む人が、応援のリーダーとして押している候補が、最有力なのだそうだ。
するとそこに弟がいて二人で顔を見合わせて驚いて言う。
「大丈夫。あそこの家は火事になるから、応援活動出来なくなるよ」
実際に祖父の通夜の晩、裏の家は火事で全焼したのだ。至近距離で全焼したのに、祖父の家の母屋は無事。火元は二件裏の、夢では対立候補を応援している人の家。叔母達は、死者の霊が守ってくれたのだと言っていたことを覚えている。
祖父が未だ生きていて、火事も発生しなかったと言うことは、火事は今発生するのだと確信している。理由はわからない。
8 Nov 2019, 14:44
陣取りゲームみたいなの様な物で遊んでいる。対戦相手と交互にボード上のマス目を指で押さえて繋げていく。一度に三マスまで取れる。マスを押さえるとどこからともなく、ThreeとかTwoと声が響く。
このゲームの成績で、アミューズメントパークへ客を連れて行く為の有利なルートが確保出来るのだ。
結局私はミニバス4台分のルートを確保できたが、私は運転が出来ないので、他のスタッフとどうやって客を輸送するかについて役割を決める。免許持っている者総動員。