13 Jul 2017, 09:13
故・いかりや長介氏が夢に登場した。彼は自分の死期を知っており、舞台の上で死ぬことを望んでいる。が、何故かミュージシャンのA岡U也氏が長さんの息子で、彼は父を入院させようとする。私は好きなようにさせてやれと言い、最後は取っ組み合いの大喧嘩になる。
31 Jul 2017, 19:48
最強の刀を作ろうとする刀鍛冶(自分自身だった)と、そこから独立してその刀をぶった切る事が出来る、より強い刀を作ろうとする刀鍛冶(こっちも自分自身)の夢を見た。しかし柄と鞘が作れず苦労する。持ち運ぶのに竹筒に入れたり。
その竹筒とは、もともとは、細くて長い筍をそれに入れて販売していた、筍用のケースだったのだ。でも刀を抜き身のまま持ってバスに乗るわけに行かず、それをスーパーで購入。
そして刃を立てて研ぐのにも苦労した。
最後に、かつての師である刀鍛冶が打った刀を自分が打った刀でぶった斬ろうとするが刃こぼれボロボロで何度も打ちなおしては研ぎ、打ちなおしては研ぐ。
ところで、キル・ビルの服部半蔵、打ちと砥ぎは兎も角として、柄や鞘、どうやってこしらえたんだろう?
9 Aug 2017, 11:05
渡り鳥のV字編隊はエネルギーの節約になる、と言う記事を読んだせいだろう、編隊を組んだ蚊の大群に襲われる夢を見た。日本の何処かのマンションの一室に、体中を蚊に刺された友人一家が駆け込んでくる。青い服を着た少年が担架のようなもの(あとで気づいたのだが、キーボードだった。楽器の)に乗せられて入ってきた。この少年が担架に乗せられて帰ってくる夢中夢を見た直後だったので驚く。
彼らの服に潜んでいた蚊が集まって編隊を作る。殺虫剤を見つけ出して吹きかけまくる。ボスらしき巨大なハチのような青光りする蚊が死なない。しかし弱っているのでスリッパで叩く。何度叩いても死なない。途方に暮れていると、芋虫が突如現れ、この蚊の親玉を食べてしまう。すると今度は鳥が現れ、この芋虫を咥えて飛び去る。
11 Aug 2017, 11:34
飛行機(旅客機)に乗る夢はいつも決まったパターンが有る。以下のどれかが必ず登場する。
・行くべき空港を間違える。
・その為乗り遅れるかもしれない不安に駆られる。
・時計を見るとすでに出発時間を過ぎている。でも、何故か乗れる。
・空港内が迷路。
・荷物を預ける際に問題が発生する。自分で直接機体に積み込んだりする。
・一般道を滑走したり、低空を飛んだりする。
・機内が異常に広く。座席が劇場のそれのように配置されている。機内に段差があり、椅子の種類も様々。
・パノラマ席がある。
・乗務員と何か会話するが、内容を覚えていた例しが殆ど無い。
・到着してから荷物の受取で問題が発生する。
一昨日の朝、これがすべて当てはまる夢を見た。しかも温泉の浴槽になった座席が登場すると言う新しいパターンも。
22 Sep 2017, 10:46 |
右脳に重大なバグ(脳出血由来)が発生して以来、目覚めと同時に夢を忘れてしまうようになり、しかもその夢も退屈なものばかりだったが、一昨日に崖の側面に張り付いた三階建の寿司屋の一階で、これ、大将(昔通った恵比寿南の寿司屋の店主だった)からのサービス、と言って何故かカレーライスを出される夢を見てから、昨日も変な夢を見て、しかも克明に覚えている。バグは消えつつあるようだ。
咳が止まらない人がいて、そこにいた誰かに、どうにかしてやってくれというと、海岸に連れて行き、見上げるような大波をくぐらせると、咳が止まっている、というエピソードから始まり、自分にはかつて、大モテだったことで有名な某お笑いタレントのように、毎晩のように異なる女性が部屋を訪ねてきて泊まっていった。しかもそのうちの数人は大昔の知り合いだった、という記憶を持っている。しかしその記憶は偽物で、誰か別人の記憶が刷り込まれたものではと疑っている(トータル・リコールだ!)。
だがの記憶にある女性の一人になにか重要な連絡事項があり、古いガラケーの住所録を見ているが、名前を覚えていないので誰か判らない、という話。
横浜のど田舎にある両親の家での母との会話。
あなたは最近あちこちで活躍しているようだけど、昔からあんなにやりたがっていた映画の音楽をなぜしないのと問われ、私の作る曲は視覚的イメージを強く喚起させるので、映像と喧嘩してしまい使いにくいからだと説明する。私の曲が映像的だというのは、実際に誰かに言われた事があって、そのデフォルメだろう。
その両親の家を出るともう外は真っ暗、その時間からでは泊めてもらうはずだった無人の友人宅の鍵を受け取るには遅すぎるから、銀行で現金をおろして近く居酒屋で一杯飲んでから両親の家に泊まることにするのだが、ど田舎ゆえ、ろくな店がない、行こうと思っていた(実在する)焼き鳥屋の親父が、店じまいして帰宅するところに出くわす。諦めて帰ろうとしたら家の斜向かいに新しく出来た店があり、DX開発時代に知り合ったYAMAHAの人達がが大きなカウンター席で飲んでいて、そのうちの一人から呼び止められる。この人は海外のR&Dセンターにいたこともある人で、最後に会ったのはもう30年近く前だね、今はフランスなんだって?などと知らない銘柄のビール飲みながら話していると、USAのシカゴにある映像制作会社から音楽とサンドデザインの依頼が来ていたことを思い出し、(実在しない)シカゴのYAMAHA R&Dセンターのお世話になると思うからよろしく。海外の R&Dには私の知っている人まだ誰かいる?というような話をするが、依頼内容のプリントアウトを忘れてきたことに気づく。
さてそろそろお開きにと席を立つと他の人たちは既にいない。その彼もバスに乗ろうとしている。誰かが多めに払ってくれたらしく、私の支払いは160円でいいと言われる。ビール一杯では物足りないのでもうちょっと飲もうかと時計を見ると朝の4時近く。しかも銀行に行かずにここに寄ったので持ち合わせが少ない。クレジットカードは使えそうにない。
すると今まで声かけるの遠慮してたといいながら、CM作曲家時代によく利用した録音スタジオの人達がいて、一緒に別の店に行きましょうとなって夢終了。回想録的な夢だったので、その意味をちょっと考えてしまった。
5 Dec 2017, 09:16
設定は大阪という事になってるけど、実際は全然大阪じゃない場所で、マクドに入る夢を見た。ここも、マクドという事になってるのだけれど、全然マクドじゃない。ハンバーガーなどは焼き物の皿に乗ってるし、見た目も料理っぽい。
それと同時進行して(実際は別の夢なんだろうけど、場面があっちとこっちに切り替わるのだ)、天井が非常に高い建物の長方形の一室(コンサートもできる小ホールの様な)で、真っ白なウエディングケーキの様な高さ1.5mくらいのコーン状の有機物で出来た柱の上に、やはり真っ白な、邪悪な喋る頭が置かれているのを中二階のから見ている。この頭を消滅させないと大変な事になるのだ。
どうにかしてこれを消すのだが、この頭の数ミリの細胞片が隣の部屋の壁を登り、エアコンの中に入ってしまった。これが増殖したら、まだ危険で邪悪な頭が再生してしまう。しかし時間がないので、楽器を持って別の場所に移動する。友人が車で出入り口の前まで来てくれるのだが、待っている間に少し場所を移動して、次の目的地に向かい易い場所まで出る。大阪にいるはずなのだが、建物も道路も欧州の旧市街だ。
細胞片は脳みその破片みたいだったから、この邪悪で危険な喋る頭というのは、自分の脳なのかもしれない、と目覚めてから思った。
26 Dec 2017, 08:06
今朝の夢は二編。何処かの国の長距離高速鉄道で、自分の足下に置いたバッグの中からエアガンがこぼれ出て、私服警官らしき女性に監視されるのと、丸い池を通り抜けた世界に行く夢。素晴らしい世界だが、最後は帰れなくなる。言語が全て英語。詳細は後ほど。
夢の詳細。
パートI
場所はおそらくヨーロッパのどこか。長距離高速鉄道でどこかに向かっている。TGVでも日本の新幹線でもないが、新幹線の様に座席はすべて進行方向を向いている。しかし前の席との距離が、旅客機のビジネスクラスくらい離れている。かなりゆったりした座席だが、進行方向に向かって右に二席、左に三席はまるで新幹線の普通車の様。車窓の景色はよく見えない。
私は足元の壁際に大きめのバックパックを置いているが、ジッパーが開いて、中に入れておいたBB弾を使うエアガン(昔持ってたMGCの M93Rってヤツ)の箱がはみ出している。通りすがりの女性が二人それをチラッと見て何話し合っている。小声で聞き取れなかったが彼女らは私服の警官らしい。
左側の三席並んだシートの通路側にそのうちの一人が座り、もう一人は進行方向に去っていった。
今バックパックに戻してジッパーを閉じたら、余計に怪しまれると思い、当たり前の様な顔をして、彼女と目を合わせて微笑む。
夢の詳細パート II
円形の池。水面はまるで鏡面の様。波紋は全くない。その色彩は火で熱したチタニウムの様な虹色だが、全体にピンクがかって見える。
その池に入ると体がゆっくり沈み、上下が反転する。
池の中にあるのは全く別の世界。でも人間がいる。スタートレックの最初のヴァージョン、世に言うTOSに出てくるスタジオ・セットの様な雰囲気。そこの住人と出会い何か話をする。内容は覚えていないが、様々なやりとりと行動がある。ここが美しく素晴らしい理想的な世界であると知るのだが、本来我々(複数だった)はここに来てはいけなかったらしい。あの池は通常は発見できない筈で、ある教会にある大きな鏡に、特別な手鏡を向き合わせた時にだけ出現するのだが、角度を間違えると魔物がやってきてズタズタに引き裂かれると言われた直後に時を遡る。私の仲間がなぜかその手鏡を手に持っていて、未来に言われた事を思い出しながら大鏡に向かい合わせる。最初、角度を間違えてしまい、鏡の向こうにいる魔物と目が合いそうになり、慌てて角度を変える。すると我々が入ってきた池が現れ、中に入る。その瞬間、時間が重なってすべてを理解する。そしてその世界のリーダーらしき人物と対峙している。最終的にここに来た事を許されるが、元の世界に帰ってはいけないという。どうしても帰りたければ、この世界と、ここに来たことに関する記憶をすべて消すが、他の記憶も失う危険性が高いと言われ、自分は残る決心をする。仲間の内、数人は記憶を失うリスクを取っても帰る事を希望する。
27 Dec 2017, 11:26
また物凄い夢を見てしまった。長大すぎてストーリーは把握しきれない。 最初は海中の岩山。海底部に以前に墜落して沈んだ旅客機の機首部分と岩が融合している箇所があり、かつて扉だった部分の下の方に開くスイッチがある。自力では発見不可能。 外から開けるのと、中から開けるのでは方法が異なるので、両側に回って何度か練習する(練習しないと簡単に開かない鍵、実際にフランスの古いアパートなどで経験したので、そこからのものだろう)。 室内は撮影機材が溢れている。何か重要なものを撮っているらしい。過去の映像をチェックしているが、何故か現在オンエアされている画像と、未公開の記録映像がシンクロする。 海面近くを漂っている。自分では殆ど方向を変えたり、進んだりすることができず、ただ漂うだけ。意識は自分だが、体は別の生物かもしれない(マンボウ?)。 自分の下の方を中型の潜水艇(ボートと潜水艦の中間的な形)が通り過ぎる時に、船尾から大量の糞便が排出される。逃げたいがどこにも進めない。糞便目当てに小魚が集まってくる。さっきのは漁業潜水艇なので、撒き餌をしたのだなと思う。水が澄んでくるのをひたすら待つ。 ウミガメとリクガメの中間的な亀が現れる。まだ成体ではない。指を出したら噛まれるかと思ったが大人しい。この亀に高くジャンプする方法を教える。いつの間にか陸地になっていて、周囲には水たまりがたくさんある。地表は砂ではなく土だ。 亀たちは何度もジャンプを繰り返しやがて自分たちを囲っているフェンスを越えられる様になる。フェンスを越えた亀はいつの間にか人間の子供の姿になっている。 29 Dec 2017, 13:34 |
昨日の朝見た夢。
X−JAPANの再結成アルバムに参加することになった。JAPANが付く前の、ただXだった頃のメジャーからのファーストアルバム、Blue Bloodにリズムアレンジで参加しているので、その縁から再びインドのリズムを取り入れたいという要請が来たのだ(ここ現実)。亡くなった筈の、メンバーの中では一番親しかったHIDEが私の左にいて、どうするか相談している。やはり並行宇宙なんだと思う。場所はスタジオの前庭。黄色っぽい砂岩の地面。右手前方にはテントがあり、飲食スペースになっている。他のメンバーもいるが、顔がはっきり見えないのは印象が残っていないから。ヨシキがいないのだがそれは多分、私がメンバーの中で彼だけ面識が無いからだと思う。
休憩して近くのビーチへ行こうとなり、歩いて行く。波は大きく、サーファーが喜びそうな、大きなチューブがてきている。
こんな波が来る場所日本にあったっけと思い、Googleマップで調べる。知らない地名が出てくる。見た目に一番近いのは海の中道。(今実際にGoogle map見たら夢とそっくりでビビった)。
波が作るチューブはほぼ真円の円柱形を作り出している。そして段々と左旋回を始め、やがてはチューブが崩れぬまま姿を保ち、その末端をこちらに向けて静止した。海に水のトンネル。向こうに何か見える。ここを通り抜ければ、あの世界に出るのだな、と思う。