Friday, 10 January 2014 at 08:01 UTC+01
ライブが後二日だというのに、準備が全然進まない夢を見た。 小学校の合奏を始め、これまでの人生における演奏に関わった人間多数出演。 イベントは何かのトリビュート・フェスで、私は何故か知らないハードロック・バンドの曲2曲をキーボードとボーカルで参加。しかしこれが問題だらけ。 主催者側の人間(元ソニーのディレクター、一緒にインドに何回か行ったあいつだ)は、イベントそっちのけで昔話始める。そして周りの人間が、寄ってたかって練習の邪魔をする。配られた楽譜が最低に判りにくいので、耳コピしようとすると、他のメンバーが全然関係ない曲をでかい音でかけ始る。楽譜を書き直そうとすると、誰かが背中にしがみついて邪魔するので、ついにブチ切れて大暴れ。仕方なく一人スタジオにこもって作業しようとすると、何故かキーボードに電源が来ていない。そこにあったガットギターでやろうとすると、今度は楽譜が見る度に譜面が変化する上、5線がかすれ始めたりする。しかも歌詞が毎回変わる。歌諦めてインストで行こうと思い始める。トドメは、何故かマイナーな国の通貨で報酬が支払われることになっているのだが、その国の経済がデフォルトを起こしそうだと言われ、ビビる。でもこれ全部、現実のメタファーだった。
Saturday, 25 January 2014 at 11:02 UTC+01
今朝方見たのは、何故か私がテルミン教室に通っている夢。師匠は私よりちょっとだけ年長の見知らぬ美女。 私は「自分自身の演奏を客観視する」目的で教室に通っているらしい。 でも今週が最後で、もう教室は閉鎖するという。しかしツアーに出て教室にしばらく顔を出していなかった私はそのことを知らない。 師匠の家は豪華で、U字型のバーカウンターのある部屋に、閉鎖を惜しむ弟子たちが集まって飲んでいる。二席開いていたので、誰だら判らない友人とそこに座る。 来週閉鎖記念のパーティがあるが、もう定員になってしまって私は参加できないと言われ、がっかりしていると、師匠が来て、閉鎖後の計画について話したいから、今度ディナーに付き合え、と言われる。 並行宇宙の現実としか思えない夢だった。
Saturday, 15 February 2014 at 02:49 UTC+01
先日「究極の楽器」を演奏する夢を見た。高さと奥行き2メートル、幅8メートルくらいの巨大なガラスケースに様々なメカニズムが入っていて、擦弦と撥弦、リードを鳴らすなどの方法で様々な音を出す。 演奏法は文字に出来ない、なにか不思議な方法。多分脳内で鳴っている音を機会が読み取って音にするのだろう。エフェクトもかかるのだが、全て物理的に行われる。仕組みはわからない。タンスの扉のようなものを開くとディレイがかかったりとか。 この中で、今まで試したことのない、和音の鳴らし方について、あるヒントを貰った。今度試してみる。(現在は忘却の彼方)
Sunday, 1 June 2014 at 16:16 UTC+02
今朝の超リアル夢。 これまでも1、2度夢に見た、どこかの砂浜に近い木造家屋に住んでいる。引っ越してまだ数週間。 私の部屋の隣には友人が内緒で住んでいる。家族以外にも何人か住んでいて、何故その友人が内緒でこっそり住んでいるのかは不明。おまけにその部屋だけ、採光のための窓がない。 この家屋は平屋だが、階段を上がると、隣接する高床式の二階に行ける。 そういえば、二階を仕事場にしようと思っていたが、未だ手を付けていなかったことを思い出し、二階へ行く。二階はかなり長い間人の手が入っておらず、埃がうっすらと積もっている。 前の住人(これも知り合い)が置いて行った、無線LANトランスミッターがあり、あ、これは使えるなと思う。しかしキッチンのある部屋へ行くと、開けたばかりと思しきイチゴのパックがあり、囲炉裏を模したガスコンロが点火され、何かを焼いているではないか。何者かが侵入し、ここで食事をしようとしたに違いない。そして私の足音に気づいてどこかに身を隠したのだ。 慌てて火を消し階下へ下り、警察に電話をする。 しかし、未だ住所を記憶しておらず、タウン誌のようなもので探す。 兼場町とある(さっき調べたら愛知県に実在する住所だった。しかし海からは遠い。金場町というのもあって、そちらは海に近い。こっちか? でも今までにこれらの町名を見たことはない)。 事情を説明すると警察が来るが、侵入者は発見できない。遠くへ逃げたようだ。 この時点で、隠れ住んでいた友人は、カミングアウトしている。ドサクサに紛れたようだ。 現在の作りではセキュリティが甘いので、改築工事をするよう言われる。 これ、何度か出てくる場所の夢。 砂浜の景色は沖縄っぽいけど、大きな鉄道の駅がちかいので、沖縄ではなさそう。かかりつけの医者がいて、◯谷医師という。◯の中は思い出せない。 ストーリーは少しずつ進行していて、前回ここを夢に見た時は、ここを借りようかどうしようか、借りる場合は、楽器をどうやって運び込もうかとか、トイレは改装しないとダメだなとか、その段階だった。 やはり夢は平行宇宙との意識の交換なのかもしれない。
Monday, 18 August 2014 at 05:53 UTC+02
大魔神に襲撃される夢を見た。 私には何故か幼い男の子がいる。その子を助けようと抱きかかえるが、木造家屋の二階の窓越しに、大魔神と目が合ってしまう。 魔神はこちらに向かってパンチを繰り出しかけ、もうダメだと覚悟するが、大魔神、何故か思いとどまる。その隙に階下に下り、軽トラに乗って脱出したところで、別のストーリーにジャンプ。既に他界したギタリストから(実在していない)、音楽業界で仕事をする際、注意しなければいけない人物について書かれた本を渡されるという夢。××(これも実在していないと思う、多分w)は才能はあるが頭のネジが飛んでいるので、共演する時は子供の世話をするつもりじゃないと大変とか、○○夫妻はいい加減だから、美味しい話持ち込まれても割り引いて聞け、とか。 自分の事も書いてあるんじゃないかと、ドキドキしながらページをめくっていたところで目が覚めた。 未明なので二度寝したいのだが、夢の内容がフラッシュバックして眠れない。 実はもう一つ変な夢を見たのだが、こっちは更にストレス高いので、後ほど加筆する。
Monday, 18 August 2014 at 10:28 UTC+02
大魔神の夢の後、二度寝に成功してさっき起きたのだけれど、その後見たのが、ツアーに出ようとしているが、中々出発できず、予定の交通機関に乗り遅れ、別の方法で移動すべく焦る夢と、なんと超小型原子力アンプを使わねばならないのだが、過剰に発熱し、水で冷やしたら室内が汚染水だらけになってしまう夢などを見た。
この夢は昔一度だけやった「内容のない音楽会ライブ」のネタが元になっているのだが、これで音を鳴らしても、蒸気機関故「ポー」と言う音しか出ないのだ。ライブではこの原子力アンプの暴走により、ギタリスト音楽獣「うまかろう君」が誕生するのだが、この夢の中で自分が「テルミンうまかろう君」になることはなかった。
さて、大魔神の前に見たのは、日本なのに何故か電車が目的地に向かって右側の線路を走っていて、しかしやたら長いホームなのに、短い編成の車両がはるか遠くに停まり、必死で走るが間に合わない(これ、近所の路面電車の駅で、時々似たような現象が発生するw)。しかも、この駅には列車はめったに止まらない。そこへバンを改造した乗り合い鉄道タクシーが現れ乗り込むが、列車の切符は使えず、出費に泣くという夢。
鉄道タクシーって、有りだかもと思った。
Wednesday, 24 September 2014 at 09:16 UTC+02
今朝の奇妙な夢。 電話ボックス型サックス。どうやって演奏するか解らないし、どうやって音が出るのかも解らない。でもサックスの音が出る。 この夢のトリガーは単純。昨夜床に就く前にモンティ・パイソンの” Yummy Yummy Yummy I got love in my tummy”スケッチを観たのだ。
Wednesday, 26 November 2014 at 13:21 UTC+01
今朝の夢は恐ろしかった。覚えている限りの知り合い、それも現在の私を知らない、当時からあまり親しくない知り合いがうじゃうじゃ出てきて、私の今の生き方を捨て、彼らに同化、同調して生きるよう迫られる。ボーグかよ。
Friday, 5 December 2014 at 10:24 UTC+01
ツアーが続いている夢に悩まされている。脱いだ衣類と洗濯済みのものを分けたり、サウンドチェックでトラブルとか。目が醒めてしばらく自宅に帰っていることに気付かないでいたりする。早く平常に戻らないと、ちょっと困る。昔、自分が住んでいるマンションを出る時にチェックアウトしようとフロントデスクを探したことがあるのを思いだした。
Sunday, 14 December 2014 at 22:36 UTC+01
ちょっと前に、それほど親しくなかった子供の頃からの知り合いが大勢夢に出てきて、同調と同化を迫るというのがあったけど、こないだは、親しかったけど現在疎遠になった友人が大勢出てきて、レコーディングスタジをで現在の私を評価するという夢を観た。 なんなんだ一体。