2020年06月05日

2012年に見た夢の記録

Sunday, 6 May 2012 at 09:56 UTC+02

 コンサートでリハ開始直前に、自分の機材を全て忘れてきた事に気付き、急遽知り合いから借りる。ヴィンテージ・キーボードがずらりと並んで喜んだのも束の間、本番が始まってから、演奏するのに楽譜がない事に気付く。大部分が自分が書いた曲な筈なのに、何故か一曲も知らなくて、焦る、と言う夢を見た後、その夢を見た話しをその夢に出て来たバンドのメンバーにする、と言う夢中夢を見た。さらには以前も夢に出た、どこか特定出来ないが、日本の地方都市の郊外、広い国道平行して少し離れた県道沿いにある大きな平屋に引っ越す夢も見た。夢の中ではかなり見慣れた景色。良く知った人に「フランスから戻って、こっちに住む事になりました」と報告している。でもここは、市街地に出るには、本数の少ないバスか自転車しか無い。しかもその自転車はブレーキの効きが極めて甘いのだ。

 夢は願望の充足と言う説もあるし、そんな類いの夢見る事もしばしばだが、こんな願望は無い。


Friday, 27 July 2012 at 09:35 UTC+02

現在の年齢のまま、昔通っていた東京造形大とは異なる美大(都心にあるが、オリジナルの多摩美ではない)を受験し、筆記で問題を読み違え、あさっての回答を書いて不合格、二次募集で合格という夢を観た。夢の中で私は過去にタイムスリップしており、コンピューターは何使ってるのと訊かれ、Mac IIcxと答えるが、その頃まだMacはまだなく、慌ててApple IIと言い直す。そして学費をどうやって払うかで悩む。学校なんて、何処であれ二度と行きたくはない。


Saturday, 28 July 2012 at 10:23 UTC+02

 狭い部屋で3人のヘビースモーカーの来襲を受け、咳が止まらなくなり、喉がヒリヒリという夢を見た。その内の1人は、本当は非喫煙者らしい(なのに何故吸う?)。窓を開けても煙が出ていかないので、換気の為にエアコンを入れた。暑くないのにエアコンなんて、と思いつつ目覚める。なんでこんな夢見たんだろう。


 目覚めてから、以前タバコにアレルギー反応が出るので、隣でタバコ吸わないで欲しいと何処か(ライブ会場だったかな)で言ったら「気のせい」と言われムカついたの思い出した。禁煙したくて止めたのではない。タバコ吸うと喉が爛れて痛むので、吸えなくなったのだ。


 その夢には、何故か昔飼ってたイグアナと猫が出てきた。昔そうだったように、イグアナ、肩に乗せると私の耳をペロッと舐める。


Tuesday, 31 July 2012 at 16:48 UTC+02

最近やたらとリアルな夢を見る夜が続いている。自分の右手が「ミギー(岩明均:寄生獣より)」になった夢は面白かった。いろんな形に変化するのが面白くて、引っ張ったり曲げたり伸ばしたりしていたら、そのミギーから苦情を言われる夢。


Thursday, 30 August 2012 at 15:47 UTC+02

早逝した弟が昨夜の夢に長時間出演してくれた。やはり旧盆が関係しているのかなあ。今まで一度も夢にでてきたことのない建物や景色だったけど、あれはあの世の風景だったのだろうか。でもヨーロッパだったと思う。


Sunday, 9 September 2012

今朝方それはそれは恐ろしい夢を見た。自分のいる街(日本の何処かに見えるが、実際には未知の場所。平行宇宙の日本の何処かだ、おそらく)が敵の軍隊に爆撃され占領されるというもの。爆弾の弾着をかいくぐり、機銃掃射を避けながら、逃げる逃げる。リアルすぎで怖いのなんの。自分はレジスタンスの一員になっているらしくアジトで仲間と合流し、光線銃の準備をする。弾が当たろうが、至近距離で爆弾が炸裂しようがダメージ受けないように、体を強化する処置を受け、無敵の超人になったところでひと安心して目覚めた。 リアルで怖かった。 目の前で人が機銃掃射でバタバタと倒れ、爆弾でバラバラになって吹っ飛ぶのを夢と思わず見ていたのだから。


Thursday, 13 September 2012 at 22:35 UTC+02

 今朝、実に不思議な夢を見た。非常に長い大河夢だったのだが、全ては覚えていないので、短くまとめる。

 海中に一軒家があり、そこを訪れる。人間が海中で暮らせるかどうかの実験施設らしい。いつの間にか私はそこの住民。しかし研究員にスパイがいて、その実験は政治の圧力がかかって中止になるのだが、何故か私に莫大な家賃の請求が来る。そんなもん知るかとブチ切れた所で目覚めた。

 夢そのものも、ちょっと不思議なのだが、本番はこの後。かつて見て忘れていた多くの夢の記憶が瞬時に蘇った。もうびっくり。 しかし数十年を経ても今なお記憶に残る夢って、自分の中では現実の記憶と大して変わらない。筒井康隆氏のエッセイではないが、夢はもうひとつの現実といって間違いない。 少し以前から、睡眠中に平行宇宙に無数に存在する自分と、記憶を交換しているのが夢ではないかと思うようになったのだけれど、最近確信に近くなってきた。そのほうが面白いからね。


Wednesday, 24 October 2012 at 04:45 UTC+02

娘が二人に分裂する夢を見て変な時間に目が覚めた。1人は現在より少し成長していて、もう一人は1歳半くらいの娘。親の煩悩がモロに出た夢だ。それともリング0がトリガー?


Saturday, 29 December 2012 at 18:34 UTC+01

 嫌な夢。

 まず私が過去に行ったああらゆる仕事上の失敗がリプレイされる。その後、あの時はこの様な選択が正しかったのだとレクチャーを受ける。

 さらにその後、木造の2階建ての大きな市場で、食材を購入する。そこで体高が2.5mはある巨大なカンガルーの出産を目撃する。そしてその後、香港へ飛び、オフィス件スタジオを借りるために交渉するのだが、金額が折り合わない。それは保留にし、先にオフィスで使うための電気製品を選ぶべく、大規模量販店に下見に行く。そこのオーナーがレーベルを持っていて、私が作っている音楽の需要が、今後の中国でどのくらいあるかについて具体的な話が出る。 目が覚めた時には疲れきっていた。 最近、夢がリアル過ぎて、目覚めて疲れていることが多い。

posted by ubuman at 20:27 | TrackBack(0) | 夢日記
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