主婦の味方になるかも。
またネタ集まったら書きます。
- ジャム、ビスケット、ケーキなど甘いモノを自宅で作る時、砂糖を控えるには塩を少し入れるといい。味が濃厚になるから、砂糖減らしても物足りなさを感じない。菓子類には有塩バターを使うのも手。
- パスタ茹でる時、紅茶や焙じ茶の茶葉をちょっと入れて茹でると美味しい。野菜の茹で汁を混ぜるのもいい。
- 米のとぎ汁、生麺やパスタの茹で汁アクの強い野菜の煮汁は食器の油汚れを落とすのに使える。茶の出がらし、柑橘類の皮も洗い物に使える。柑橘類の皮は魚臭さを取る効果もある。
- 瓶詰め食品が黴びないようにするには、ラップを中身の表面に密着させるといい。空気に触れる面積が減るので。
- 炒めて食べると解って米を炊く場合、炊く時に油を入れて炊くと後で炒めた時確実にパラパラになる。ついでに塩や醤油入れて炊いてしまえば、後の味付けも楽。でも水はやや少なめにね。
- 八丁味噌と麦味噌をブレンドすると、比率次第でどんな具材にも対応して美味しい味噌汁が出来る。玉ねぎ、じゃがいも、油揚げなど甘みのある具の時は八丁味噌多め。苦味や渋味系の具には麦味噌多めに。
- 唐揚げには小麦粉より片栗粉や米粉使った方がカラッと揚がる。きな粉混ぜると香りも味も良くなる。
- 肉料理(ステーキ等)を固くせずに芯まで火を通したい時には、蓋をしてから火を止めて5〜10分蒸らすといい。熱熱じゃないといや、と言う人は、その後もう一度さっと焼けばいい。私は牛や馬は超レア、羊でミディアムレアくらいだけど。
- 卵を割って、汁椀程度の深さの器に入れ、電子レンジ200W以下で1〜2分(卵の温度などで変わるので小刻みに様子を見ながら)加熱すると、温泉卵になる。低音加熱なので、爆発の心配は無い。220W位だと、ポーチドエッグが出来る。くれぐれもワット数を上げないこと。
- 鰹節削りがないのに、塊の鰹節しかも本枯節を手に入れてしまったら、蒸してから削るといい。野菜用のスライサーでも楽勝。ただし全部削り切る事。一度蒸して再び固まったものは猛烈に硬くなる。直ぐ使わない分は密封して冷凍。
- バスマティなど長粒米を茹でる時は、水に浸したり、水から炊くのはダメ、蓋をするのもダメ。沸騰した湯に分量の米を投入し中火で10〜12分茹でる。そして茹で上がったらザルに開けて湯を切る。その後鍋に戻して5分蒸す。
またネタ集まったら書きます。